巻爪・陥入爪治療のご案内

巻爪・陥入爪治療のご案内

巻き爪とは、爪が内側へ湾曲している状態です。
悪化すると陥入爪といって爪の角が肉に食い込んでいる状態になります。
松村医院では3TO(VHO)やポドフィックスを症状に応じ選択し、治療しております。

目次

巻き爪とは?

巻き爪とは、爪が内側へ湾曲している状態です。
悪化すると陥入爪といって爪の角が肉に食い込んでいる状態になります。

陥入爪になる原因は、深爪や靴による圧迫があげられ、ひどい場合は肉芽という出血しやすい肉片が出てきて細菌感染を伴うことがあります。

比較的軽症の場合は抗生物質や消炎鎮痛剤などの内服で寛解しますが、常に爪が皮膚にあたっている限りこの方法ではなかなか改善されません。

松村医院ではVHO法という巻き爪矯正技術を行っております。

初めに診察を受けていただいた後に施術の予約をお取りいただきます。

治療法

血を出さず、痛くない巻き爪矯正技術 3TO(VHO)

巻き爪矯正技術 3TO(VHO)の特徴

  • 痛みがほとんどない。
  • 施術当日から、入浴・運動可能。
  • 爪の長さに関わらず装着可能。

巻き爪矯正技術 3TO(VHO)の手順

STEP
専用のスチール銅を爪の大きさに合わせて切り、爪の弯曲に合わせてワイヤーを弯曲させる。
STEP
これを、爪の左右に引っ掛け専用のフックで巻き上げ固定。
STEP
余分なワイヤーをカットし、人工爪でワイヤーの固定部分をカバー。

巻き爪矯正技術 3TO(VHO)の所要時間

約30分

巻き爪矯正技術 3TO(VHO)の料金

自費になります

初回1本 1万円(税込)
ワイヤー付け替え1本 8千円(税込)

ワイヤー内蔵の合成樹脂製パッドを爪に固定させた後に、そのワイヤーを巻き上げて爪の両サイドを引き上げる方法で、全く痛みのない治療法です。

ワイヤーをかけられない場合の段階として使用することができ、良い治療効果が得られるまで新しいものに交換しながら装着します。

VHO法よりも矯正力は弱めですが、爪にワイヤーを引っかけたり穴をあけたりしないので、症状が軽~中程度(痛くて腫れている程度で、出血したり膿んでいない状態)の人で「痛い!怖い!」が嫌な人には最適です。

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